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超人気のVR音ゲーBeat Saberに似たゲーム知ってますか?【Synth Riders】

Beat Saber
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実はBeat Saberと同期のVR音ゲー♥ 平方野雪です。

皆さんは、2018年7月にSteamにてKluge Interactiveより販売された、
画面奥から飛んでくるノーツに合わせて両手でタッチしていくVR音ゲー
Synth Ridersをご存知でしょうか。

 

Steamでの説明はこちら↓

シンセライダーズ(Synth Riders)は、音楽であなた自身を動かすダンス&リズムアクションゲーム!公式カスタム曲が導入されていて、マルチプレイヤーのコミュニティも充実しています!

ゲーム性的にはBeat Saberを知っていれば説明は簡単なのですが……

あっ!ちょうどいいところに僕がプレイした動画があるじゃないですか!
わかりやすいですね!

 

YouTube動画

 

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1.簡易解説

簡単に解説すると、以下の感じのゲームです。

・ジャンル:VR専用の体を使った3D音ゲー
・目的:画面奥から音楽に合わせて流れてくる様々な色のノーツやレールに触れていく
・操作:左右で別の色に光るVRコントローラーを駆使し、同じ色に触れる
・登場キャラ:プレイ時は一人称視点。 MOD無しでVRM出力可能
・音楽:54曲あるが、DLCやカスタム譜面で追加可能
・世界:サイバーな世界観で、ステージやノーツカラーなどカスタム可能

一言で言ってしまうと、Beat Saberに類似したスタイリッシュなゲームなのですが
Beat Saberよりプレイ内容自体の敷居は低めです。

Synth Riders:Steamストア】
https://store.steampowered.com/app/885000/Synth_Riders/

 

2.Synth Riders(シンセライダーズ)とは

ダンスダンス!体を動かせ!

基本的には曲にあわせてとんでくる球体(ノーツ)に
対応する色の腕でタッチするゲームです。
ノリノリでプレイするといい運動になります。以下特徴

・プレイヤーの手はVR空間内で青(左)とピンク(右)のオーブとして表示される
・ノーツにも両手でタッチする、片手だけで処理する、一定時間レールに沿って手を滑らせるなど多彩
・譜面によっては障害物(壁など)が現れることがあり、頭や体を動かして避ける
 
とまぁ、基本的にはBeat Saberに似ているのですが、差異点としては
ノーツの種類が豊富なのと、入射角が決まってるカットではなく
タッチ(パンチ)でよいのはよりのSynth Riders方がリズムゲー感強めです。

 

ゲームモード

Synth Ridersは主に二種のゲームモードがあり
スコアの計算法が代わります。
スコアに影響あるってだけなので譜面の内容自体は変わりません。

・リズムモード:ノーツの中心を捉えれば高得点
・フォースモード:ノーツに触れる際の速度が早ければ高得点

体感リズムが基本的な感じで、フォースがより激しく狙うといった形でしょうか。

 

曲はデフォだと54曲
シンセウェイブ、エレクトロスウィング、ロック、ポップ、K-POPなど
多様な音楽が特徴です。(日本語楽曲は無かったかな)
もちろんDLCで曲の追加が可能で
Gorillaz、The Offspring、Muse、Bruno Mars、Lindsey Stirling
League of Legendsの楽曲など、さまざまなジャンルがあります。
それ以外にも、公式のSynth Riderzコミュニティページや
無料のビートマップエディターを使って、プレイヤーが
カスタム曲を作成・共有できます。
曲もさることながら、ステージ(環境)は10種類以上あり
サイバーパンクやレトロな80年代風のビジュアルが特徴です。
若干日本語の怪しい看板のビルをステージとプレイヤーはスコアの色や壁の輝きなど、細かいカスタマイズも可能です。

 

3.Beat Saberとの比較

さてここからはみなさん大好きな比較です。
似たVR 音ゲーであるSynth RidersBeat Saberでは何が違うのか?

 

共通点

2018年の似たような時期に発売されたが、今でも定期的にアップデートがある

VR音ゲーの祖。両手で違う色のマーカーやセイバーで、正面から流れてくるノーツに
触れるというVRのならではの操作感と、没入感

通常の正面から流れてくる譜面以外にも360°あらゆる方向からノーツが流れてくる
モードもあり、VRならではの体験を楽しめる

 

Synth Riders

2018年7月発売

ノーツの処理の自由度が高い。タッチできれば良いので、動きが自由
というのもノーツへの入射角などは自由なので、プレイへの制限が比較的少なく
ダンス譜面などでノリノリでプレイしやすい。

それとノーツの種類が豊富で、左右の色だけではなく片手だけで処理する
しばらくレールの位置を保持する、両手同時にやる。といった
複数の動作を要求される場合もあり楽しい。

また、VRMといういわゆるバーチャルなアバターに標準で対応している。
とりあえずで動かしてみたい場合の敷居が非常に低い。

しかし日本(のYouTube)ではマイナーなので、カスタム譜面の日本語曲は少なめ。
海外曲は多い。

 

Beat Saber

2018年5月発売

ノーツをセイバーで切るためスタイリッシュなゲーム性
余計な雑味が無いUI

圧倒的知名度故に、MODやカスタム譜面が多い。
また入射角が制限出来るため、カスタム譜面はプレイヤーにやらせたい動きができる。

しかしVRM(アバター)はMOD必須な為、かなり敷居が高い。
また、頻繁にアップデートが入るためMODを使用している場合
その都度導入し直しになる。

 

4.最後に

結局どちらが優れているのか?
ぶっちゃけどっちもやってみましょう!!!!!!

というのも、似たゲームではありますがBeat Saberの切るという動作が
合わない、といったレビューもそれなりに散見されますので
両方で遊んでみるのが一番わかりやすいです。

Synth Ridersをそこまでやりこんだ訳ではないのですが
あらゆる意味で敷居はこちらのほうが低そうです。当然難易度を上げれば
とんでもないことになるのでコアな音ゲーマーでも安心ですね。

個人的にSynth Ridersの方が遊びやすいです。
しかし慣れ親しんだのはBeat Saberですね。

まぁそもそもVRって敷居が高いものですが……どちらもPSVRで遊べるので
PSユーザーであれば是非遊んでみてください。

VRといえば、これ。

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