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これが令和の男らしさだ。女装・乳首・女性上位・メスのふりをするオス……ネットの珍説あつめてみた

令和の男らしさをテーマにした記事サムネイル。左に炎を背負ったマッチョの黒いシルエット、右にパステルピンクの髪をした女装風キャラクターが立ち、中央に「これが令和の男らしさだ。」、下部に「ネットの珍♂説あつめてみた」と入っている。 コラム
コラム

敗 戦 国 の 末 路  どうも、昭和の男 平方野雪です。

皆さんはネットサーフィンは好きですか?
好きじゃないと言われると話が進まないので好きだとします。
好きですよねこんなブログ読んでるくらいだし

で、オレもそんなネットサーファー(?)の一人なんですが
最近のネットを見ていて、ひとつの恐るべき事実に気づいてしまいました。

というのも、どうやらネットで語られる令和最新版の「男らしさ」は、
オレの知っているそれとはだいぶ違うようです。

女装が男らしい行為。
乳首を感じない男はなにをやってもだめ。
女性上位から逆転するのは男らしくない。
メスのふりをするオスは繁殖で有利。

などなど……一見すると、どれも男らしさとは正反対です。

かつて男らしさといえば、寡黙、豪胆、責任感、筋肉、ヒゲ、
そういった方向でアピールされていたはずです。
ところが……現代のタイムラインでは、先程のようなむしろ逆ベクトルで
「男」が定義されつつあります。

もしくは、近年の男らしさとは強さではなく
むしろ男らしくないとされるものほど、逆説的に「男」の証明になってしまうこと。

どうやらそれが令和の「男性」性らしいのです。

この記事では、そんな令和の男らしさを観測した結果、
導き出した「答え」を、皆様にご報告させていただきます。

※この記事はネットミームネタです。この記事の内容を実践した結果について
 平方ワールドは一切関与も認知も責任も取りません。自己責任でお願いします。

 

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1.女装は、男にしかできない

まず有力なのがこれです。これはTwitter(現X)で
割と令和初期どころか古事記にも書かれていたことですが

「女装は男らしい行為」

一見すると、いわゆる「男らしさ」とは真逆に見えます。
女の格好をするなど女々か?という先入観があるかもしれません。

しかし落ち着いて考えてみてください。女装は男にしかできません。
あっ……(察し) 気づいてしまいましたね?

女性が女性の服を着ても、それは普通です。当たり前ですよね?
鳥が空を飛ぶように、魚が水を泳ぐように。
女性が女性服を着るように、男性が男性服を着るように。

それらは当然、ごく普通の事です。
女性は女装できません。なぜなら既に女性ですから。

しかし、男性が女性の装いへ踏み込むとき、
そこには明確に「男」が存在しています。

つまり女装とは、男であることを前提にしか成立しない行為です。
男にしかできない以上、これはもうかなり男らしい行為なはずです。
むしろ条件つきでしか成立しないぶん、半端な男らしさより濃いまであります。

したがって、女装は一見もっとも男らしくないようでいて、
逆説的に男らしく、男の証明であるのです。

だから絵師とかが女装するとみんないいねRTする訳ですね。
アレは男らしかったんだ……!

 

2.乳首で感じない男は何をやってもだめらしい

次に現れたのが、日本の風流にも触れる新基準でした。

「乳首で感じない男は何をやってもだめ」

なるほど。と思いました。目から鱗がレアドロップです。
主語のスケールがデカすぎる。鱗だけに

Twitter(現X)のタイムラインでは、こうした一見珍説が流れてます。
しかも一つや二つではありません。二つだったら乳首でしたが
彼ら曰く――

・乳首で感じない男は四季も感じない。
・さらに敬語も使えない。
・おまけに否定から入る。

一瞬「いやそんなわけねぇだろ」と思いました。
しかし、その瞬間ハッとなったのです。
最近、秋が短いと感じていたのは、単なる気候変動ではなく、
オレが日本を、四季を感じ取れていなかっただけなのではないかと。

とはいえ、一旦冷静になってみると乳首という器官に関しては
規模やサイズ感の違いはあれども男女どちらにも存在してる
ので
やっぱ割と関係なさそうに見えかけたのですが

「男は」と主語がワールドワイドでクソデカなので、
女性はそんなことをする必要がないか、もしくは前提条件こそ同じだけれど
既に四季を感じられる領域に達しているものなのでしょう。
悔しいけど、僕は男なんだな……!

つまり、この説が真実なら男性は乳首を通じて
初めて四季へ接続できることになります。乳首を通じて。

女性は最初からその領域にいる。だが男は、そこへ歩み寄らなければならない。
0から1へ行けるのは男だけ――そう考えると、
これは逆説的に、男にしかできない成長です。

そして、男にしかできないことは男らしい。
否定から入らず、敬語を使い、四季を感じる。つまり
乳首で感じることこそ、男らしさの象徴ということになっちまいやした。

 

3.受けに回り逆転しない男も、男らしさの証明

さらにTwitter(現X)のタイムラインを観測すると、
「女性上位の状態で男が逆転する構図や、女性優位を崩す男は駄目」とのこと。

元の言葉がちょっと過激で、そのまま乗せると
 広告剥奪が怖い(男らしさ)ので、 言葉をふわふわさせました。

曰く、女性上位から逆転する男は情けなく
男なら男らしく最後まで逆転されず受け入れろ、ということらしいです。

ここに関してはぶっちゃけ分かります(素)
ですが、まずは理論を解読してみましょう。

一見すると、女性上位のまま敗北するのはクソ雑魚オスそのものです。
これも乳首の話と同じく、弱肉強食で戦い抜いてきた男らしさからすると
むしろ遠ざかっているように見えます。

しかし、ここでも逆説が働きます。
そもそも「男が受けに回る」という時点で、前提に男がいます。
しかも、女性に負けるという構図は、男でなければ成立しません。
あっ……(二度目の察し)

肉体的に勝てることを誇っても、それは当たり前すぎて語る価値がない。
むしろ、勝てるはずの場面であえて受けに回る。
令和インターネットは、新しい男らしさを見ているのでしょう。

つまり、メスガキに負けることも男らしい行為の一つである。
そういうことなのでしょう。いやまだオレは負けてないが?

 

4.メスのふりをするオスはえっち

このあたりで、Twitter(現X)タイムラインの論理はさらに加速します。曰く、

オスのふりをするメス←かわいい、強そう
メスのふりをするオス←どすけべえっち

なるほど。オスのふりをするメスは、たしかに強そうです。
格好いい、凛々しい、戦うためのなんらかの理由がありそう。
男装した魔剣士とか「さらし」で胸を抑えてるとか、これはまだ分かります。

しかし一方で、メスのふりをするオスはえっちで留まることを知らず
どすけべえっちらしいです。なるほど?

なぜそうなるのか。

本当に分かりません。

分かりませんが、インターネットには時々
「理屈はないが謎の威圧感だけはある」という最悪の現象が起こります。

そして困ったことに、この説もまた「男であること」が前提です。
もっと困ったことに、この話は完全な妄言として切り捨てにくい部分があります。

というのも、動物の世界では実際に「メスのふりをするオス」が
繁殖戦略として成立している例があるからです。ガチ情報です。

自然界には、正面から勝てないなら別ルートで入り込むという、
あまりにも現実的で戦略的な判断をする生き物がいます。

たとえば一部のヘビでは、オスでありながらメスに近い匂いをまとい
他のオスを撹乱する個体が知られています。

コウイカの仲間でも、メスのような見た目や振る舞いへ切り替え
強いオスの目を欺いて繁殖機会を得る例があります。

しかし自然界、そこまで甘くないようです。
そうしてメスっぽさを出しすぎた結果、今度は自分がメスと勘違いされ、
ほかのオスに囲まれて求愛されるヘビまで確認されています。アッー!

つまり「メスのふりをするオス」は、
少なくとも生物界において単なる性癖ではありません。

むしろ、競争が激しい環境では堂々と殴り合うだけが正解ではなく、
擬態、撹乱、潜り込みといった別解がちゃんと発生します。失敗もあるけど

ここまで来ると、タイムラインで語られていた
「メスのふりをするオスはどすけべえっち」という単なる性癖にも、
最悪の形無駄な説得力が生まれてしまいました。

で、えっちなことは繁殖に繋がります二つの意味で
二つ……(乳首と同じだ……!)

繁殖できないオス→メスから見て魅力がない→淘汰される→いくえふめい
繁殖できるオス→遺伝子を残せる→男らしい

ここまで整理すると、もう逃げ道はありません。
断言せざるを得ないでしょう。

メスのふりをするのはオスにしかできず、どすけべえっち。
また、男らしい行為であると。

 

5.最後に

ここまで観測して、オレはようやく理解しました。
令和の男らしさとは、たぶんこういうことです。

正面から殴り合うことではない。
寡黙に責任を背負うことでもない。
筋肉やヒゲや低音ボイスだけで決まるものでもない。

むしろ、男らしくないとされるものを抱え込んだまま、
なお「男」であり続けてしまうこと。
それこそが、今のインターネットが導き出した新しい男性性なのかもしれません。

男にしかできない女装をし、
乳首を通じて日本の四季へ接続し、
受けに回ってもなお男であり、
果てはメスのふりすら生存戦略へ変えてしまう。

 

ここまで来れば、もう認めざるを得ません。
令和の男らしさとは、もはや「強さ」ではない。

女装をし、乳首で感じ、女性上位から情けなく敗北し
果てにはメスに紛れ、メスを演じるオスこそ 真の益荒男である。

刮目せよ、世界

これが令和の「大和魂」だ。

 

6.Twitter(現X)での参考資料

観測例1:女装は男にしかできない最も男らしい行為系
観測例2:乳首で感じない男は何をやってもだめ
観測例3:乳首で感じない男は否定から入る
観測例4:感じない男は四季も感じない系
観測例5:男の分際で逆転するとは情けない系
観測例6:オスのふりをするメス/メスのふりをするオス系
観測例7:上記テーマの別観測個体

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