最初にリンゴが3個あります…
あと2個リンゴを買ったらいくつになるでしょう 平方野雪です。
それはさておき
皆さんは「リンゴ味のエナドリ」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
Red Bull ウィンターエディションがでてくるのは、かなりエナドリオタクですね。
というのも実は、国内で普通に買えるメジャーな缶エナドリで
リンゴ味というのはあまり無いはずです。
ましてや↑のレッドブルは期間限定。簡単には手に入りません。
ですが、今回レビューするのはモンエナから登場したリンゴ味。
しかも個人的に好みな、果汁モンスターシリーズ最新作の
Monster Bad Apple
(モンスター バッドアップル)。
名前からしてだいぶ悪いリンゴですね。邪りんご
しかもデザインにいかつい目線のレディーがリンゴを持ってる感じで
モンエナシリーズとしてはかなり異色なデザインとなってます。
バッドアップルとは、直球で問題児という意味でもありますが
味としては、案外甘さ控えめリンゴ味のモンエナです。
今回はこのバッドアップルを、独断と偏見でレビューしていきます。
1.Monster バッドアップル 基本情報
基本ステータス
『試したくないか?そのはずだ』
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | Monster Bad Apple モンスター バッドアップル |
| 発売日 | 2026年6月30日 |
| メーカー | アサヒ飲料(モンスターエナジージャパン合同会社) |
| 内容量 | 355ml |
| カフェイン | 100mlあたり40mg/1本あたり142mg |
| 炭水化物 | 100mlあたり9g/1本あたり約32g |
| カロリー | 100mlあたり36kcal/1本あたり約128kcal |
2.Monster バッドアップル 味と飲み口

公式には「甘すぎず、爽やかでドライなアップル風味」とのこと。
果汁モンスターシリーズという、その名の通り果汁を使ったシリーズで
フルーティでジューシー……なはずですが、実際は果汁10%未満との記載。
そして、一口目に感じたのはリンゴっぽい味と酸味で、
キウイのような、チェリーのような一つに絞れない複雑な味です。
香りも単なるリンゴではなく、それらが色々混ざってるかのような感じです。
液色は通常のモンエナを更に濃くした茶褐色で、
リンゴをすりつぶしたかのような色であたかも濃厚そうに見えるのですが、
ドライと謳ってるだけあって、味が存外軽めです。
甘さもモンエナにしては控えめで、軽く飲みやすいのですが……
後味としてかなり人工甘味料感が残ります。
これは聞いていなかった……!オレは人工甘味料がとても苦手なのです。
果汁モンスターなのに、果汁感は薄め。ケミカル感も少なめ。
どちらかというと、果汁とカロリーがあるウルトラ系に近い印象です。
個人的には……正直微妙ですね。リピはしないかも。
| 項目 | 印象 |
|---|---|
| 味 | 甘さ控えめのドライなアップル風味 |
| 炭酸 | ちょい炭酸。軽やかで程よい |
| 甘さ | かなり軽め。ウルトラ系に近い |
| 後味 | 強烈に人工甘味料感とリンゴっぽい風味が残る |
| 色 | かなり濃いめの茶褐色 |
3.Monster バッドアップル 成分設計と他飲料比較
バッドアップルは355ml缶でカフェイン142mg。
通常のモンエナと同じく、標準的なカフェイン量です。
炭水化物は100mlあたり9g。355ml換算では約32g。
こちらはゼロシュガー系を除くとかなり軽め。
果汁モンスターシリーズとして見ても低い部類です。
果汁はりんご、なし、キウイフルーツ、サワーチェリー。
この辺りが味の正体ですね。梨感はよくわかりませんでしたが
実際にはりんご単体ではなく、複数ミックスされています。
成分設計としては、カフェイン量はしっかりモンスター級。
一方で、カロリーと炭水化物は通常モンスターより控えめ。
果汁入りで飲みやすくしつつ、エナジー成分はしっかり入れるという、
この点に関しては果汁モンスターらしい設計です。
100ml比較
飲料ごとの濃さを比べるために100mlあたりで比較します。
| 飲料(100ml換算) | カフェイン量 | 炭水化物量 | カロリー |
|---|---|---|---|
| Monster バッドアップル | 40mg | 9g | 36kcal |
| レッドブル エナジードリンク | 32mg | 10.7g | 46kcal |
| モンスターエナジー | 40mg | 13g | 50kcal |
| HYPER ZONe ENERGY | 37.5mg | 12.1g | 49kcal |
| コカ・コーラ | 約10mg | 11.3g | 45kcal |
| コーヒー(ドリップ) | 約60mg | 約0.7g | 約4kcal |
1本・1杯あたり比較
こちらは商品1本・1杯の単体で見る無差別級比較です。
| 飲料 | 容量 | カフェイン量 | 炭水化物量 | カロリー |
|---|---|---|---|---|
| Monster バッドアップル | 355ml | 142mg | 約32g | 約128kcal |
| レッドブル エナジードリンク | 250ml | 80mg | 約27g | 115kcal |
| モンスターエナジー | 355ml | 142mg | 46.2g | 約178kcal |
| HYPER ZONe ENERGY | 400ml | 150mg | 48.4g | 196kcal |
| コカ・コーラ | 350ml | 約35mg | 39.6g | 158kcal |
| コーヒー(ドリップ) | 150ml | 約90mg | 約1.1g | 約6kcal |
※コーヒー/コーラのカフェイン量は一般的な目安です。製品や抽出条件で変動します。
※レッドブル、モンスターエナジー、HYPER ZONe ENERGY、コカ・コーラは代表的な通常版を基準にしています。
フレーバーやリニューアル時期によって数値が変わる場合があります。
※炭水化物量は甘さや糖分量を見るための目安です。糖類表記とは一致しない場合があります。
4.Monster バッドアップル 缶デザイン
今回の缶メーカー表記:アルテミラ製缶株式会社
バッドアップルのデザインでまず目を引くのは、
やはりリンゴを持つ女性のイラストです。急に誰!?誰なのぉ!?
モンエナといえば、でっかい爪ロゴに、派手な模様、
南国的なフルーツだとか、アートっぽいデザインが印象的ですが、
いつもはでっかい爪ロゴが、リンゴサイズまで小さくなった上に
急に初期のファイナルファンタジーみたいなリアル調女性イラストが出てきました。
あの……これ本当にモンエナですか……?
それもそのはず。公式によると、
モンエナで人物イラストを採用するのは初めてとのこと。攻めすんぎ
後でポエムを紹介しますが、「楽園から追い出されてでも」とのことから
禁断の果実がモチーフなのは間違いなさそうです。
というわけで、この女性はイブをイメージしたのかもしれませんね。
その割には、妙に覚悟決まってる顔をしていますが、
手の向き的にこれからバッドなアップルを食べるからかもしれません。
更にイラストの下に大きく「PUNCH」の文字。ぱ、パンチ???
味としても薄味軽め、成分的にも他のモンエナと似た感じで
一ミリもパンチ力を感じませんが……何がパンチなの????
もしかしたらZONeのブラックパンチに対抗した可能性が
微粒子レベルで存在している……?
訳がなく、調べてみると海外の果汁モンスターでは、
その位置にPUNCHだとかJUICEとか入るそうです。へー
ちなみに、PUNCHが入るのはカナダ版らしいです。へーへー
オレは国内のエナドリしか見てないのでわかりませんでしたが……
この辺りは、お国柄が垣間見えてなかなか面白いですね。
今後日本のデザインも統一されるのかな?ややこしい真似しやがって!
ちなみに缶全体はツルツル塗装で、ザラザラ感はありません。
まぁイラストがザラザラしてたら嫌なので仕方ありませんが、
ゴージャス感は薄れてしまってます。
プルタブは赤色で、モンエナロゴ入りでかっこいいです。
ちなみにこの色は、以前出ていたモンエナシリーズの
スーパーコーラやリザーブ ウォーターメロンと同等の赤色です。
しかし、以前のというだけあって
赤色のプルタブ缶は消えやすいフレーバーの色という印象がありますが、
今回はどうなることやら……
モンエナポエム

モンエナといえば、やはり缶側面のポエム。
バッドアップルにも、かなりそれっぽい文章が用意されています。
試したくないか?そのはずだ!
Monster Bad Appleは
今までにない味わいだ。
他のリンゴ風味飲料のことは忘れてくれ。
Bad Appleはマジで美味い。
楽園から追い出されてでも飲む価値がある。
爽やかでドライなアップル風味。
甘すぎず、喉越しも滑らか。罪深いほどに素晴らしい味わいで、
伝説のモンスターエナジーブレンドがふんだんに詰まっている。
Unleash The Beast!
かなり挑戦的じゃない???
他のリンゴ風味飲料を忘れてくれと言いながら
この軽めでリンゴっぽい風味を出しといてそれ???
話をポエムに戻しますが、これはかなりアダムとイブの禁断の果実を連想させます。
ただし厳密に言えば、聖書本文では禁断の果実がリンゴとは明記されていません。
なのでもしかしたら、そこまで考慮した上でのリンゴ風の味なのかもしれませんね。
これが禁断の果実の味だと。
ただの果汁ドバドバアップル味ではなく、
モンエナらしい世界観込みで飲ませに来ているとすると、
この味にも納得がいくのでした。
5.Monster バッドアップル 総評
モンスター バッドアップルは、
果汁モンスターシリーズ初のアップルフレーバーとして登場した、
爽やかでドライなアップル風味のモンエナです。
特徴としてはかなり軽めのリンゴ風味で、果汁10%未満らしく
濃厚なリンゴ果汁感は控えめ。
甘さも体感としてはかなり軽めで、くどさはありません。
しかし、個人的には人工甘味料がかなり後に残るのと
果汁モンスターを謳っておきながら、果汁感がほぼないのがマイナス印象です。
また、デザインや名称からリンゴ感を期待してしまったのですが
そのリンゴ感すらも言われてみれば……程度で、複数のフルーツフレーバー。
バッドな意味で期待を裏切られてしまいました。
とはいえ、これがモンエナとしての「禁断の果実」味なのかもしれません。
「問題児」としての「バッドアップル」なら頷ける部分もあります。
味だけで見るとかなり厳しめですが、デザインや世界観、
個性度の強さで総合的にはやや持ち直している感じもします。
それに、軽さや風味の感じがウルトラ系に近いので、
そちらが好みな方なら比較的受け入れられるかも。
バッドアップルは、モンスターエナジーの世界観を体験できる一本です。
それが答え……
採点レビュー
あくまでも個人の感想・好みです。
味・デザイン・成分設計・入手性・個性度を同一基準で採点しています。
| 評価項目 | 内容 | 得点 |
|---|---|---|
| 味 | 個人的にマジで厳しい。後味最悪 | 4点 |
| デザイン | 誰よこの女!? | 8点 |
| 成分設計 | 果汁モンスターで果汁少なめなんですか? | 7点 |
| 入手性 | 全国発売。一日目の印象としては少なめ | 7点 |
| 個性度 | 個性的すぎる、味も他に類を見ない | 10点 |
| 総合評価 | 7.2点 |
向いている人・気をつけたい人
向いている人
- 軽めのエナドリが好きな人
- アップル系フレーバーのエナドリに惹かれる人
- 通常モンスターより少し軽めの果汁系を飲みたい人
- モンスターらしい派手な缶デザインを楽しみたい人
- 変わった味を飲みたい人
気をつけたい人
- 糖質やカロリーをしっかり抑えたいゼロシュガー系を求めている人
- 果汁感を味わいたい人
- 人工甘味料が苦手な人
- ハッキリしない味が苦手な人
※カフェインや糖類の耐性には個人差があります。
飲みすぎには注意しつつ、自分の体調に合ったペースで楽しみましょう。
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