【Chained Together】落下したら最初から♥鎖で繋がれた連帯責任協力ゲー

インディーゲー
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協力系苦行だよ!!! 平方野雪です。

皆さんは、2024年6月にSteamにてAnegar Gamesより販売された、
協力して地獄の底から頂上を目指して登る3Dアクションゲーム
「Chained Together」をご存知でしょうか。

 

Steamでの説明はこちら↓

地獄の深淵から、友人たちと鎖で繋がりながら、多様な世界を通じて登っていきます。シングルまたは協力プレイで、頂点を目指してそこで何が待っているかを発見してください…

いい感じに翻訳が怪しくてワクワクしてきますよね。
ですが友人たちと鎖で繋がりながらの意図がよくわからないはずです。
これは動画を見たほうが分かり易いに違いない!(露骨な誘導)

あっ!ちょうどいいところに僕が実況した動画があるじゃないですか!
見なさい(脅迫)

YouTube動画

 

short動画

 

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1.簡易解説

簡単に解説すると、以下の感じのゲームです。

・ジャンル: 協力型3D登攀型ジャンプアクション
・目的: 地獄の底から天界を目指してひたすら障害物だらけの道を登る
・操作:軽快な移動とジャンプやダッシュ、鎖を引っ張るなどシンプル
・登場キャラ:老若男女自由なスキンで。性能差とか一切無し
・戦闘:そんなものはありません
・世界:いろんなアセット(ゲーム素材)を組み合わせてコースを
 作ったんだろうな……って感じでごちゃごちゃ。登ってくと景色が変わる

一言で言ってしまうと、過去に流行った苦行系ジャンプアクションの
「OnlyUp!」や「ツボ男(名前も出したくないくらい嫌い)」の協力型ゲームです。

各プレイヤーは鎖で繋がっているのが最大の特徴であり
そんな状況なので、誰か一人でも落ちれば当然全員堕ちます。

【Chained Together:Steamストア】
https://store.steampowered.com/app/2567870/Chained_Together/

 

2.Chained Together(チェイントゥギャザー)とは

協力?いいえ足の引っ張り合いです。

お値段がワンコインに近い金額ですが、ユーザーからは高い評価を得ており
アクションは軽快でレスポンスがいいです。

まぁ、まずはとりあえずキャラを選びましょう。

なんだかボロボロのおっさんや おば……お姉さん……?しかいません。
選択画面だと色がめっちゃ分かりづらいのですが、一応服のカラーが違うので
好みの色を選びましょう。性能差はありません。

キャラ被りもできますが、絶対後悔するのでやめましょう。
誰が誰だかわかんねぇよ!

 

修正がいちいちめんどくさいんで、以降名前を丸出しにします。

さて各プレイヤーは鎖で腰を繋がれてるのですが、これが今作の一番の特徴です。
この鎖は一定以上離れることができないという枷なので、勝手な行動は許されません。
はしゃいでますが、はしゃぎすぎると……

 

例えばこれ、全員で近いタイミングで飛ばないと
鎖の限度で引っ張られてしまいます。こうなると飛距離が届かず落ちます。
落ちてしまったら最初から……

 

しかしこのゲームには「鎖の巻取り」と「崖捕まり」があります。
めちゃくちゃわかりにくいですが、自分の前後の鎖を引っ張って助ける事ができます。
また、ゲーム全般通してシビアなジャンプが要求されますが崖に掴まれるので
操作はある程度の「遊び」が許されます。問題なのはタイミングですね……

ちなみに、巻取り中でも容赦なく引き上げてる側は落ちる方に引っ張られます。
なので引き上げきれなかったり、足場が狭かったりすると助からないぞ♥

 

例えばこんな超狭い道もあったりします。
焦らせるギミックや、タイミングを合わせる必要はないので実はまだマシな方

 

ゆっくり回転するマリオサンシャインで見たような足場に乗って移動したり

 

車にのって移動したりもします。マリカー

写真や動画で乗せてるのはほんの一部なので、
上層部に行くと本当に違う景色になります。

 

3.最後に

Chained Togetherはシビアな苦行系アクションを協力系で
手頃な価格で遊べるゲームです。

鎖に繋がっているという設定がいいですね。
一応設定というか、なぜ上を目指すかなどは微粒子レベルで語られていますが
そんなの気にせず、ボイチャしながらギャーギャー騒ぐのにうってつけです。

一応、ソロプレイにも対応してます。めっちゃ楽です。

難しいですが、一応救済措置として「ビギナーモード」も選べるので、
最後に落ちた所までワープしたりもできます。安心設計!

まぁでも、やはりこの手のゲームはワープ無しのノーマルモードで挑むべきでしょう。
どんなに高みに行っても、たったワンミスで

 

 

どん底まで真っ逆さまです。

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