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【レッドブル シュガーフリー】独断と偏見のエナドリレビュー

レッドブル シュガーフリーを独断と偏見で評価したエナジードリンクレビューのサムネイル画像 エナドリレビュー
エナドリレビュー

無糖の翼、さずかっちゃう? 平方野雪です。

皆さんの中には「エナジードリンク」を飲みたくても我慢している、
あるいは…そうせざるを得ない方はいらっしゃるでしょうか?

というのも、大体のエナドリって一般の炭酸飲料並の糖分が入ってるんですよね。
まぁ糖分は言ってしまえばエナジーの源なので、
エナドリに入ってて当たり前の成分なんですが、多く飲むとそれだけ
必要以上の糖分を摂取してしまう場合もあります。

そんな訳で、今回はその中でも糖分を気にしなくていい
レッドブル・シュガーフリー独断と偏見でレビューします。

エナドリの糖分が気になる人、
作業中に甘さでダレたくない人に是非オススメです。

レッドブル シュガーフリーの缶と中身の色。実際にグラスに注いだ状態の写真

 

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1.レッドブル シュガーフリー 基本成分

基本ステータス

『甘さを削ぎ落としたロングセラー』

・発売日:2003年(日本展開は2012年)
・メーカー:Red Bull GmbH(日本:レッドブル・ジャパン株式会社)
・内容量:250ml
・カフェイン:約80mg
・糖分:0g(糖類不使用)
・特徴的成分:アルギニン/ビタミンB群/人工甘味料(スクラロース、アセスルファムK)
・入手性:コンビニ・スーパー・自販機で高確率。オリジナル並に強い

 

他飲料と同量比較

100ml比較

飲料(100ml換算) カフェイン量 糖分量(目安)
レッドブル シュガーフリー 約32mg 0g
コーヒー(ドリップ) 約60mg ほぼ0g(無糖)
コーラ 約10mg 約11g

 

250ml比較

飲料(250ml換算) カフェイン量 糖分量(目安)
レッドブル シュガーフリー 約80mg 0g
コーヒー(ドリップ) 約150mg ほぼ0g(無糖)
コーラ 約25mg 約27g

つまりシュガーフリー「カフェインはコーヒー以下」で、
「糖分はゼロ」と、ゼロカロリー系のエナドリ成分です。

 

2.レッドブル シュガーフリー 味や飲み口

レッドブル シュガーフリーの成分表示と原材料名が記載された缶の側面

味:甘さがかなり控えめ。オリジナルに比べ酸味と苦みが前に来る。
炭酸:微炭酸。泡は細かめで飲みやすい。
後味:かなりドライだが、その分人工甘味料が残り続ける。

オリジナルも、一般的なエナドリと比較すると苦みが来るが
シュガーフリーは、さらに甘さ控えめでくどくはない。
色は濃い目のオレンジ色。

甘さが苦手な人は飲みやすいかも知れないが、
オレは人工甘味料の後味を強く感じるタイプなので、そこは好みが分かれそう。

 

実はオレ、カフェイン効かないんです

カフェインには、眠気覚ましや疲労感軽減と様々な効果があると言われていますが
オレはカフェイン耐性が高いのか、この手のカフェインは実は全然わからない
もしかしたら効いてるのかもしれないが、自覚できてないだけかも。

成分構成自体はオリジナルとほぼ同じで、主な違いは甘味の由来が
糖分か人工甘味料か、という点にある。

成分 一般的な役割 オレの感じ方
アルギニン 血流促進・集中補助 キレがいい感じする
カフェイン 覚醒・集中 オリジナルと変わらない
ビタミンB群 エネルギー代謝補助 なんか効いてそう
パンテトン酸 エネルギー代謝の中枢 ゆっくり効くらしい

※効能、感じ方には個人差があります。

 

3.レッドブル シュガーフリー 缶の外観

エナドリはもう一つの側面がありまして、
それはエネルギッシュで、スタイリッシュなデザインが多いということ。

缶デザインはアルミの色を活かした銀×クリーンな水色
オリジナルより更に薄い水色は、シュガーフリーという軽さを表しているのか。

全体的にデザインの変更はないが、唯一飲み口付近に赤い帯が増えていて
「無糖の翼、さずかっちゃう?」とシュガーフリーであることをアピールしている。
レッドブルらしく缶の本体は薄型軽量。とても凹みやすい。
表面はとてもツルツル光沢で、鏡に使えないこともない。傷つきやすいが……

そして、シュガーフリーだけトップのプルタブが水色
他のフレーバーでも通常のアルミ色だが非常に特別感がある。
水色に輝くプルタブには、もちろんロゴの雄牛が切り抜きがある。

尻尾や足なども繊細にデザインされており、
非常に高いレベルのこだわりを感じる。

 

謎ポエム

エナドリの醍醐味、謎ポエムですが……
残念ながら、レッドブル共通のキャッチコピーでした。

Red Bullは、トップアスリート、多忙なプロフェッショナル、
アクティブな学生、ロングドライブをする方など、
世界中で評価をいただいています。

 

レッドブル シュガーフリー容量違い

250ml缶以外にも355mlのロング缶が販売されてる。
おおよそのデザインと成分は一緒。

 

4.レッドブル シュガーフリー 総評

あくまでも個人の感想・好みです!数あるエナジードリンクの中で、
「基準点」として語られる理由を踏まえた上での評価です。

評価項目 内容 得点
人工甘味料特有の後味が克服できない 4点
デザイン 水色プルタブの専用感が良い 9点
コスパ 言い換えれば飲みやすいサイズではある 6点
効能感 気分を切り替えるという意味ではアリ 8点
個性度 ゼロカロリーのエナドリ総本山 8点
総合評価   7点

シュガーフリー「元祖ゼロカロリーエナドリ」です。
もちろん、ゼロカロリーを求める方も多く、需要があるのは理解はできます。
ただ、オレ個人としてはそもそもゼロカロリーの人工甘味料がすこぶる苦手なので
味の面では、オレ個人としては正直オススメしづらいです。

しかし、糖分が苦手だったりカロリーを抑えてエナドリをキメたい方には
良質な選択肢の一つとなるでしょう。
成分もオリジナルと遜色ないので効果は遜色がないはず。

250mlという量は、飲み切るのにちょうどよい量でもあり
甘いエナドリに辟易している方に、飲んでみて欲しい一本です。

※カフェインや糖分の耐性には個人差があります。
 飲みすぎには注意しつつ、自分の体調に合ったペースで楽しみましょう。

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